アスベストは住宅の「壁」に含まれている可能性もある

アスベスト(石綿)は、人体に健康被害を及ぼす危険性があることがわかっており、現在は建築現場での使用が禁止されています。ですが、古い建物の中には未だアスベスト含有建材が残ったままの状態になっているものもあるため、リフォームを行う際はアスベストの飛散に注意しましょう。

外壁にもアスベストが含まれている可能性がある

アスベストと言えば、建物の断熱材や屋根材、天井や床に用いられる建材などに含まれているイメージがあります。そのため、外壁塗装など「壁」のリフォームを行う際には、アスベストの飛散対策を怠りがちになってしまうこともあるでしょう。外壁に塗装が施されている場合、塗料にアスベストが含まれている可能性があるため、見落とすことがないよう気を付けたいですね。外壁塗装のリフォームを行う際、アスベストが含まれる塗料や屋根材、外壁材を高圧洗浄すると、水圧でアスベストが飛散してしまう恐れがあります。

外壁のアスベスト飛散を防ぐ方法

外壁にアスベストが含まれていることがわかった場合、外壁材の状態に合わせて正しい対処法を考えましょう。例えば、アスベスト含有の外壁材の上から新しい外壁材で覆ってしまう「カバー工法」と呼ばれる方法で、アスベストを飛散させることなく外壁リフォームが行えます。外壁に施されている塗料がアスベストを含んでいる場合は、上から新しい外壁塗装を施してしまうこともできます。アスベスト含有建材の知識を持ったリフォーム業者、外壁塗装業者に相談してみるのも良いでしょう。